水回りリフォームの費用はいくら?2026年版・場所別相場と節約のコツ

目次
  1. 水回りリフォームの費用相場まとめ
  2. 場所別の費用と内訳
  3. キッチンの費用目安
  4. 浴室の費用目安
  5. トイレの費用目安
  6. 洗面台の費用目安
  7. 水回り3点・4点セットがお得な理由
  8. 戸建てとマンションで費用が異なる理由
  9. 工事期間の目安
  10. 水回りリフォームの費用を抑えるポイント
  11. 水回りをまとめて依頼する
  12. 補助金・助成金を活用する
  13. 相見積もりを取る
  14. 設備グレードを使い分ける
  15. 静岡の水回りリフォームについて
  16. 業者選びで気をつけること
  17. よくある質問

水回りリフォームにかかる費用は、キッチン50〜150万円・浴室60〜150万円・トイレ15〜40万円・洗面台15〜40万円が目安です。4箇所をまとめて発注する場合、120〜250万円前後でおさまるケースが多くあります。

費用の幅が大きい理由は、設備のグレードや既存配管の状態、物件タイプ(戸建て・マンション)によって条件が大きく変わるためです。見積り前に相場感をつかんでおくと、業者との話し合いがずっとスムーズになります。

水回りリフォームの費用相場まとめ

場所ごとの費用と工期の目安です。

場所 費用目安 工期目安
キッチン 50〜150万円 3〜7日
浴室(ユニットバス) 60〜150万円 3〜5日
トイレ 15〜40万円 1〜2日
洗面台 15〜40万円 1〜2日
4点まとめて施工 120〜250万円前後 10〜14日

これはあくまで目安です。既存設備の撤去費用や配管工事が加わると金額は上振れします。現地調査を経た見積りで確認するのが確実です。

場所別の費用と内訳

キッチンの費用目安

キッチン交換は、グレードと工事の範囲によって費用が大きく変わります。壁付けキッチンをそのまま交換するケースは50〜100万円が目安です。対面式(アイランド・ペニンシュラ型)への変更は配管移動が伴うため、100〜200万円以上になることもあります。

工事内容 費用目安
システムキッチン交換(壁付け・同位置) 50〜100万円
対面式への変更(配管移動あり) 100〜200万円
ガスコンロ→IHへの変更(同時施工) +10〜20万円

IH変更とキッチン交換を同時に頼むと、工事費がまとまって割安になります。

浴室の費用目安

浴室リフォームは、既存の浴室タイプによって費用が変わります。ユニットバス→ユニットバスの交換は60〜100万円が目安です。在来工法(タイル張り)からユニットバスへの変更は解体・防水工事が必要になるため、80〜150万円前後かかります。

工事内容 費用目安
ユニットバス→ユニットバス交換 60〜100万円
在来浴室→ユニットバスへ変更 80〜150万円
給湯器の同時交換 +20〜50万円

トイレの費用目安

トイレは水回りの中でも費用が抑えやすい箇所です。便器の交換だけなら10〜20万円、床や壁のリフォームも込みにすると15〜40万円が目安になります。

工事内容 費用目安
便器交換のみ 10〜20万円
便器交換+内装(床・壁) 15〜40万円
和式→洋式への変更 30〜60万円

洗面台の費用目安

洗面台の交換は、ユニット洗面台をそのまま入れ替えるのが最もコストを抑えやすい方法です。15〜30万円が標準的な範囲で、造作洗面台に変更する場合は40〜80万円以上になることがあります。

工事内容 費用目安
ユニット洗面台の交換 15〜30万円
造作洗面台への変更 40〜80万円

水回り3点・4点セットがお得な理由

キッチン・浴室・トイレ・洗面台を個別に依頼するより、まとめて発注する「3点セット」「4点セット」のほうが費用を10〜20%ほど抑えられることがあります。

  • 足場・養生の設置が1回分で済む
  • 職人の現場移動コストが減る
  • メーカーをそろえると空間に統一感が生まれる
  • まとめ発注による値引き交渉がしやすくなる

3点セット(浴室・洗面台・トイレ)の費用相場は100〜170万円、4点セット(+キッチン)では150〜250万円前後が目安です。設備の使用年数が近い箇所をまとめることで、工事のたびに発生する基本費用を一本化できます。

戸建てとマンションで費用が異なる理由

同じ設備を交換する場合でも、戸建てとマンションでは費用が変わることがあります。マンションは管理規約による工事制限や、配管の位置・構造の影響を受けるためです。

項目 戸建て マンション
工事の自由度 高い 管理規約による制限あり
配管の変更 比較的柔軟 共用部への影響で制限される場合も
搬入・養生費 標準的 エレベーター養生費などが加算されることも

マンションでリフォームする際は、管理組合への届け出が必要なケースがあります。工事の申請や近隣への連絡なども含めて、業者と段取りを決めておきましょう。

工事期間の目安

工事期間は、工事内容の組み合わせで変わります。1箇所だけなら1〜7日程度ですが、複数箇所を同時施工する場合は10日〜2週間かかることもあります。

工事内容 工期目安
トイレ交換のみ 1〜2日
洗面台交換のみ 1〜2日
浴室リフォーム 3〜5日
キッチン交換(レイアウト変更なし) 3〜7日
水回り4点まとめて施工 10〜14日

工事中は、水やお湯が一時的に使えない時間帯が出ます。着工前に施工業者とスケジュールを確認しておくと安心です。

水回りリフォームの費用を抑えるポイント

水回りをまとめて依頼する

複数箇所をまとめることで、足場・養生・諸経費を1回分に抑えられます。「キッチンは5年後」「浴室は3年後」と先延ばしにするより、近い将来にリフォームが必要な箇所をまとめて依頼したほうがトータルコストを削減しやすいことが多いです。

補助金・助成金を活用する

2026年度の「住宅省エネ2026キャンペーン」では、節水型トイレや高断熱浴槽、エコキュートなどへの交換が補助対象になっています。製品や条件によって異なりますが、数万円〜十数万円の補助が受けられるケースがあります。静岡県や各市区町村の独自補助も併用できることがあるため、工事前に確認しておきましょう。

相見積もりを取る

複数の業者に見積りを依頼することで、費用の妥当性を判断しやすくなります。金額だけでなく、工事内容の詳細・保証期間・アフターサポートも見て選んでください。

設備グレードを使い分ける

使用頻度が高いキッチンや浴室には中〜上グレードを選び、使用頻度が低い箇所はシンプルな設備でも問題ありません。全部を最高グレードにそろえなくても、毎日の生活は十分快適に使えます。

静岡の水回りリフォームについて

しずけんリフォームでは、静岡県内でキッチン・浴室・トイレ・洗面台の水回りリフォームを多数手がけてきました。施工経験を通じて感じるのは、費用が大きく変動するのは設備グレードよりも「既存配管の状態」と「工事の組み合わせ方」の影響が大きいケースが目立つことです。たとえば築20年を超えた戸建てでは、ユニットバス交換と同時に給水管・給湯管の交換をすすめるケースがあり、まとめることでトータルコストを抑えられることがあります。現地調査を無料で承っておりますので、費用感だけでも把握したい方はお気軽にお声がけください。

水回りリフォームの施工内容・事例はこちらからご覧いただけます。

業者選びで気をつけること

  • 見積りの内訳が不明瞭な業者は注意が必要。後から追加費用が発生しやすい
  • 「今日中の決断を」と急かす業者への依頼は避ける
  • 施工後の保証期間・対応範囲を契約前に確認する
  • 口コミや施工事例を公開している業者を選ぶと安心

よくある質問

水回りリフォームにかかる費用の目安は?
キッチン50〜150万円、浴室60〜150万円、トイレ15〜40万円、洗面台15〜40万円が目安です。4箇所まとめる4点セットなら120〜250万円前後でおさまることが多くあります。
水回りのリフォームはどのタイミングでするといい?
設備の耐用年数は15〜20年が目安です。水漏れや排水の詰まりが増えてきたとき、異音・異臭が気になりだしたときがリフォームのサインです。
水回りリフォームに補助金は使えますか?
2026年度の「住宅省エネ2026キャンペーン」では、節水型トイレや高断熱浴槽、エコキュートなどへの交換が補助対象になっています。静岡県・各市区町村の独自補助も合わせて確認することをおすすめします。
工事中は水が使えなくなりますか?
工事箇所によって数時間〜1日程度、水やお湯が使えない時間帯が発生することがあります。工事前に業者とスケジュールを確認しておくと安心です。
水回りをまとめてリフォームするとどのくらい安くなる?
まとめて依頼することで、個別発注より10〜20%程度費用を抑えられることがあります。業者によって条件は異なるため、見積り時に確認しましょう。
シズケンリフォーム 編集部

シズケンリフォーム 編集部

静岡市葵区のリフォーム会社、シズケンリフォーム編集部です。住まいのリフォームに関する情報をわかりやすくお届けしています。